本サイトは、東京神楽 吉福社中の演目紹介ページです。

各演目のストーリーや構成、登場人物について詳細に解説しています。

最新の活動についてはこちら!

東京神楽 吉福社中とは?

吉福社中は仮面芸能「お神楽」を通じ、日本神話の魅力を発信すべく活動する小さな神楽団です。

 

世の安寧と繁栄を祈願し、全国の神社に舞の奉納を行うとともに、現代人でも分かりやすい面白い演目の創作・公演を通じ、多くの方に日本神話の世界に親しんでいただくことを目指しています。

 

江戸里神楽や能楽などの古典芸能を基礎としながらも、特定の芸能・流派の枠にとらわれることなく様々な要素を取り入れることで、斬新で飽きのこないパフォーマンスを追求しています。

3つの活動

吉福社中が創作するお神楽は、大まかに下記の3種に分けられます。

世の安寧と繁栄を祈る「神舞」

各地の神社を訪れ、御神前で舞を奉納して神様をお慰めし、その地域の安寧と繁栄を祈願します。

主にそのお社の御祭神を演じ、日本神話のエピソードを表現します。

また、神舞を組み合わせ、平易な語りや台詞を添えた神話劇に仕立てることで、ご覧いただく方に向けた神話教導活動も行っております。

コミュニティを盛り上げる「名物舞」

各地の伝承を舞に仕立て、その地域の新たな名物として愛されるような芸能を創作します。

団体立ち上げの契機となった「吉原の狐舞」を筆頭に、地域の特色にあわせ、浅草・鷲神社の鷲舞、蛇窪神社の白蛇舞などの演目を創作し、地域の祭礼やイベントに出演しています。

人々を寿ぐ「祝儀舞」

お祝い事や宴会の席に出演し、ハレの場を賑やかし寿ぎます。

獅子舞や大黒舞など、お神楽という言葉からイメージしやすい定番演目が主となりますが、古典的な様式に縛られず、より親しみやすい形でご披露します。

条件に合わせ、さまざまなご要望にお応えできます。

演目一覧

奉納実績

(東京)

鷲神社、吉原神社、浅草神社、神田明神、千束稲荷、三島神社、矢先稲荷、合力稲荷、吉原弁財天、石浜神社、待乳山聖天、西徳寺、三囲稲荷、上野護国院、王子稲荷、王子神社、装束稲荷、西音寺、豊川稲荷東京別院、浦守稲荷、蛇窪神社、武蔵御嶽神社

(鹿児島)

鹿児島神宮、新田神社、中陵、照国神社、止上神社、神徳稲荷、天御中主神社、飯倉神社、平松神社、鵜戸神社、桜島月読神社、串良月読神社、入来麓赤城神社、龍宮神社、枚聞神社

(その他)

高千穂神社、諏訪神社、宇佐神宮末社(和間神社・百体神社)、南宮大社、戸隠神社、北口本宮冨士浅間神社、豊川稲荷本院、笠間稲荷、吉川八幡神社、大甕神社、大津諏訪神社、十二所神社、阿智神社、武蔵野令和神社、

茂林寺、猫又権現、栖足寺

 出演のご依頼・ご相談等はお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

創作神楽団 吉福社中(ヨシフクシャチュウ)
 所在地

〒110-0012

東京都台東区竜泉2-19-13-402

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